使用BUG続唱

R1 URペインター○○
R2 BUGデルバー○×○
R3 BUGデルバー○×○
R4 エスパーブレード○×○
R5 UWRデルバー×○○
R6 オムニテル ××
R7 デスブレード ××
R8 エルフ ×○○
R9 SnT ×○○
R10 ANT ××
R11 URbデルバー ×○×
R12 ドレッジ ××
R13 bye
R14 SnT ××
R15 デスブレード ○○

Bye含めた9-6でフィニッシュ。2日目いければまずまずといったところですが、個人的には初日落ちとなんら変わらない結果なのでまったく満足はしていません
・今回の反省点と得たもの
反省点としては、「レガシーという環境の特殊性を理解していなかった」ということです。
どうしてもカードプールが広くなってしまうので、一定のメタゲームにそぐわないデッキにあたることが多々あります。そういった中で「あるデッキには有利」というデッキ選択をしてしまうと、そもそもキープ基準になるはずのカードでキープをできないという状況に陥るため、安定した勝率をキープすることができなくなってしまいます。
 今回僕がやったのがまさにそれで、BUG続唱の肝である祖先の幻視というカード、またそれに伴う続唱というキーワードが先ほどのキープ基準の裏目にあたります。アドバンテージを取るという行為はマジックにおいてそれほど重視されることではなく、レガシーではそれが特に顕著に表れます。カナスレなどの土地ハメ戦術、コンボなどで相手のライフを削る。またはそれらのメタ。想定外のコンボデッキが存在した場合などは除き、祖先の幻視でキープできない、して負けることが多々ありました。そもそも環境に多数いることを存在できたデッキ(オムニテル、ANT、エルフ、コンボデッキetc。)に対して弱い選択をしてしまったのが間違いでした。レガシーというかなり多くのデッキが存在する環境では、自分のやりたいことをするか、ひたすらに丸く作ったコントロールデッキが良かったと思います。そろそろコンボ嫌いを克服するときか。
 もう一つの重要な反省点が練習不足。
 これに関してはカードゲームをやったことのある人なら言うまでもないと思いますが、ミスを減らすということは勝率を格段に上げることのできる最良の行為です。1つの行為で詰みまでいきかねないレガシーでは、特に練習することが重要だったということはわかってはいたのですが、練習がおろそかになってしまいました。練習がしっかりとできていれば、間違ったデッキ選択をすることもなかったでしょう。
 一つ言い訳のようなものも。レガシーの特徴としてデッキが高価なことがあげられますが、リアルのデッキを組み終わった時にもうお金が無くて行動ができませんでした。ここでいう行動とはほかのデッキを使ったり、大会に出たりMOでの練習を行うことです。MOで練習するということはとても効果的で、多くのデッキと対戦して経験を得ることができるうえに、PCと多少のお金があればいつでもできる点が強いです。

簡単ですが以上を踏まえて、GP千葉にはしっかり練習して臨もうと思います。特に発売から1週間と少ししかないので、やりこみが重要になるはずです。パックを定価で予約できてないので不安しかないですが、まあなんとかなるでしょう。

それではまたお会いしましょう。

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